寄る年波には勝てまへん
2年ほど前から メガネがアカンのか目がアカンのか 物が二重に見えて かすんで 新聞はメガネを外しても見にくいので 外してるのにもっかい外しかけたり
夜に運転でもしようもんなら「老人コンビニに突っ込む!!」と新聞の格好のネタになりそうやった
こらアカン
意を決し いろいろネットで調べ 眼科を2軒あたったけれど 先生の雰囲気がもひとつで 気が進まんまま2年が過ぎ やっと円町に名医を見つけました
手術の待合室には20人ほどが先約で来たはります
麻酔の目薬を10回以上時間をかけて点眼され 血圧やのなんやの1時間半後 やっと順番が来たわいさ
歯医者みたいな椅子に寝かされて いきなり麻酔の「笑気ガス」たら言うもんを鼻から吸わされます 笑気ガス? 笑うてる間に終わるてか
さあ始まりました
麻酔を打ってるとは言え 目んたまに細い針とメスを突き刺す瞬間がなんとなくわかります・・・濁りを吸い出し 黒目に人口レンズを入れて
どないなとせえや!!
終わりました
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1週間ほどおとなしゅうしときますわ
次は2週間後 もう片方の右目をやります